歴史の真実

進化論は完璧ではない?人類が誕生した理由を解説!

こんにちは。シマユキです。

突然ですが、「進化論は間違いです。」って言い切られたら、みなさんはどう感じますか?
「そんなわけない!学校ではそう習ってきたし。」
となりますよね?

この記事を読んでくださっている方々は、進化論を信じている人、もしくは少し疑問を抱かれているのではないでしょうか。

進化論を信じている方々は、先ほども言ったように学校で習ったからとか、メディアでもそう言っているからといった理由で信じていると思います。
私ももちろん日本の教育を受けましたので、進化論を信じていました。
でも今は違います。

それはなぜか、答えに行く前にちょっと今までの見方が変わるようなお話をしようと思います。

目次

進化論は完璧な理論ではない

みなさんは、進化論は現時点でまだ「理論」だと言われたら、どう思いますか。
理論ってことは本当ではないということ?と思いませんか。

そうなんです。
実はまだ解き明かされていない謎の方が多いのです。
進化論を超える説の証拠が揃っていないので、進化論が学校でも教えられているのです。
そして、それは証拠となるものが出てきたら簡単に覆されることが可能となります。
ではこれからお話しすることが本当なのかというと、まだ証拠が発見されていない、もしくはそれらが紐づけられていないので真実となっていないので、現時点では本当ではないとされています。
しかし、真実というのは必ず明かされます。
私は数年、数十年後にはこれが常識になると信じています。

進化論を信じているのは日本だけ?!

次に、進化論を信じている人の割合についてお話します。
日本以外では、進化論よりも創造論(神が人類を創った)を信じている人の割合が多いという事実が、実際に調査され、データとして出ています。
キリスト教が多いとされるアメリカでは、米ギャラップ社の世論調査(2017年5月)で、「神が過去1万年のある時に人類を創造した」、もしくは「進化の段階で神が関わっている」と答えた人の割合が76%だったということを公表しました。
これは、聖書には神が人間を創ったとしていることが大きく関わっています。
逆に日本では、進化論を信じている割合が約80%となっているそうです。
割合がほぼ逆転していることにびっくりしませんか?

進化論を唱える人にも分からない謎

2つ目は、周りに進化途中の人間や生物がいるかどうかということです。

進化ということは、突然その姿になったのではなく、突然変異を繰り返し少しずつ変わってきたというのが今の科学が出している答えだと思います。

しかし、どこを見ても進化途中の生物がいないのです。
これらはミッシングリンクと言われ、現在も調査が続けられています。

突然変異ではなく、交配して生まれたとしたらどうでしょう。
種が近ければ交配することは可能だそうです。
しかし種が違ってしまうと、発情しないので交配しないし、遺伝子情報が違うため子は生まれないか、生まれても不妊になるとのこと。
犬と猫のハーフがいないのはこういった理由からなんですね。

じゃあ人間は?
突然変異でなく交配したとしたら、猿は何と交配したのでしょうか。
黄色人種、白人、黒人といった人種もどのように分かれたのでしょう。

これらのことからも現代科学は万能ではなく、解明できないことが多く、不思議で説明しきれないことまだまだたくさんあるのです。

それではもう一度質問します。
みなさんは進化論を信じていますか?
もしかしたら違うの?と思う人も出てきたのではないでしょうか。

本当の歴史が知りたいという方は、今までの概念を全てゼロにして以下から読み進めてください。

人類の本当の歴史〜神が地球と生物を創るまで〜

それでは、本当の人類史を見ていきましょう。
すべてを紐解くと、かなりのボリュームになるので、今回は人類誕生の土台となる「宇宙創生から人類の祖先が誕生するまで」をまとめました。

宇宙と地球、人類を作ったのは神です。
宇宙創生から人類の祖先の誕生までに関わったのは7人の神で、簡単にまとめると以下の通りです。

第1の神 宇宙を創成
第2の神 地球を創成
第3の神 天地を分ける
第4の神 大陸を形成
第5の神 地球が完成(生物の居住ができる状態になった) 
     初めて地球に降臨(目に見えない状態)
     地球と宇宙を行き来するようになる
第6の神 神々の視察が始まる 
第7の神 様々な生物、アス(黒人祖)が誕生

神が宇宙や地球、生物を作った理由

詳しい内容を見ていく前に、そもそも、なぜ神は宇宙や地球、生物を作ったのか。

その理由は、「学びを得て、魂を磨くため」だそうです。
良いことをすると天国に行けるが、悪いことをすると地獄に行く、というのは世界中にある認識だと思いますが、これらの概念が宇宙誕生の発端となっていたのですね。

もう少し掘り下げると、この世界には時空を超えたすべての中に存在する神がいて、その神が、至高・自由の天国のエーテリア界、低い・束縛された天国のアトモスフェリア界、そして密度が濃い物質界のコーポリアル界を作りました。

それぞれの世界にもランクのようなものが存在しているため、上を目指そうと思おうとかなりの学びを得ないといけないようです。
私たちの魂は、最終的にエーテリア界に行けるように人生に課題を持って生まれてきたと言われています。
輪廻転生なども、この理論からきているのかなと感じます。

この世界は魂を磨くための土壌なのですね。

宇宙創生から人類の祖先の誕生まで

それでは、その詳しい歴史を見ていきましょう。

1人目の神は、宇宙を創生しました。
この神は、時空を超えたすべての中に存在する神「ジェホヴィ」です。
ビッグバン理論と合わせるなら、137億年前に創られたとされます。
オアスペも竹内文書も、渦から宇宙を作り上げたとされています。
渦を最初に創ったことで様々な物質が集まり、太陽や月、惑星などが創られました。

そして2人目の神が46億年まえに地球を創生。
この神はジェホヴィではなく、エーテリア界の神と考えられます。
これはオアスペで神の世界にランクがあると考えられているため、すべての神のジェホヴィ以外は学びを得ないといけないとされているためではないでしょうか。
地球を創生することによって、この神も学びを得て、魂を磨いたのだと思います。

そして3人目、4人目の神が地球の土壌を整え、5人目の神の時に初めて生物が住める状態になり、地球に降臨したそうです。
これが35億年前です。
この降臨は意識としてなので、実像はありませんでした。
しかし、地球に降臨しているということで、より実体に近い存在ではあったかと思います。

5人目の神から7人目の神までで、様々な生物が創られました。
ここからは今私たちが知っているような歴史を辿ったと考えられます。
ミトコンドリアからたくさんの種類の生物、また植物などもそうでしょう。
これらは進化したのではなく、神によって創られ、その環境により絶滅したり生き残ったりしていったと思います。
そして7万9000年前に私たち人類の祖が創られたのです。

まとめ

ここまでが宇宙誕生から人類の祖先誕生までのざっくりとした歴史です。

進化論が間違っているのかと言われると、完全にはそうではないと思います。
なぜなら人類の祖が誕生したあとは、交配を重ねて今の人類になったからです。

しかし、実際にミッシングリンクがあることは事実であるため、突然変異ですべての生物が進化したという理論にはやはり疑問が残りますし、現代の科学では立証できていない何かがあると私は感じています。

次回は、なぜ人類が誕生することになったのか、また人類はどのように進化したのかについてまとめます。

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