歴史の真実

人類の起源が分かる書物!オアスペと竹内文書

こんにちは。シマユキです。

みなさんは人類の始まりの本当の起源を教えてもらえるとしたら知りたいですか?
実は私たちの祖先は猿だけではないのです。

その真実がわかる書物が2つあります。
なぜこの書物が人類の起源を示しているといえるのか。
今までの歴史が覆ってしまうような内容になっていますが、読んでいくと絶対にそうなのだと確信が持てるようになってきます。

歴史というものは今もなお変わっています。
今ある概念を一度捨て、まっさらな目で真実を見つめてみてください。

答えを知りたい方は、以下からどうぞ。

目次

人類は天から日本に降臨した

人類はどこからきたか。
その答えは天、つまり宇宙です。
そしてその降り立った場所が、ここ日本なのです。

ざっくりと説明すると、神々が地球や生物を創り、その後他の惑星にいた宇宙人の魂に肉体を与え地球、日本に降り立たせました。
これが人類が一番最初に地球に誕生した瞬間、天孫降臨です。
現在いる人類は天孫降臨した人類と、もともと地球にいた類人猿の子孫にあたります。

宇宙から肉体を与えられて降臨してきた?と初めて聞くとそんなことあるわけがない!となると思います。
私も最初はそうでした。
しかし起源を読み解いていくと、今の歴史が示すような人類の起源や進化論が違っているということが明白になってくるのです。

神の存在についてですが、宗教や神話を思い出してください。
今では飛行機や船といった交通機関ですぐに世界に渡ることが出来ますが、宗教や神話が世界中に広まっているのは少し奇妙ではないでしょうか。
私は神話というものはおとぎ話で、誰かが創作したストーリーだと思ってきました。
どれだけすごい話でも、宗教にまで繋がることはほぼないと言って良いと思いませんか。
しかし、神様は違えど、ほぼ全世界で神様という存在は今も信じられています。
目に見えない存在なのに、です。

この進化論と神様の存在についての疑問から私が辿り着き、真実が書かれていると感じたのが2つの古文書です。

2つの古文書が示す歴史

1つ目が「竹内文書」(たけうちもんじょ)という古文書です。
2つ目は「オアスペ」という啓典です。

驚くべきことに竹内文書とオアスペは、日本とアメリカという違う国で書かれたにもかかわらず、神が世界を作り、人類の祖が日本に降り立った所から人類が始まり、今の世界を作り上げたというストーリーは変わらないのです。

竹内文書

竹内文書は、竹内家に代々伝わる古文書として、竹内家の養子になった竹内巨麿、たけうちきよまろ(1875年ー1965年)が1928年にその存在を発表した書物です。
日本で一番古いとされている古文書の「古事記」や「日本書紀」よりも古い歴史が載っています。
なぜ竹内文書が現在明るみに出ていないのかというと、神代文字(かみよもじ)というこれまでに発見されていない言語で書かれているものを参考にしたことや、原書がないこと、今までの歴史が覆ってしまうようなスケールで歴史が描かれているため偽書と認定されてしまったからです。
偽書なら、それが真実とは到底いえないのではないか、と考えるのが普通です。

しかし、都市伝説などを深掘りするYouTuberのコヤッキースタジオさんが竹内文書は実際にあり、しかるべき時に公開されるということを、この動画内でお話ししています。

オアスペ

2つ目の「オアスペ」という啓典は、竹内文書が発表される約50年前、ジョン・ニューブロー(アメリカの歯科医、1821ー1891)によって1881年に完成され、1882年にアメリカで発表された書物です。
ジョンさんは、もともとスピリチュアルに長けた人でしたが、様々な経験後、天使を自分に降ろすことに成功し、自動書記でこの書物を書いたそうです。

https://youtube.com/watch?v=YGcKXkFG9go%3Frel%3D0

YouTuberのTORAND VLOGさんによると、オアスペをアメリカFBIが1970年代に徹底的に分析し、FBIによる報告書も作られましたが、それが公開されることはなく、長い間機密文書として扱われていたそうです。
アメリカでは、機密事項を明かさなければいけないという法律があるため、現在は公開されていますが、情報が公開された今も内容を見ようと思うと莫大な資金がいるそうです。

偽書と認定されていたり、機密文書として扱われ、今も簡単に見ることができない文書というのは、普通に考えると何かを隠したいという意図が隠れているとしか考えられません。
偽物と思うのであれば、すぐに出版して日本各地の人に見てもらっても問題ないはずです。
それが出来ないということは、この内容は明かされてしまうといけない何かがあるということなのではないでしょうか。
今現在は都市伝説といったこととして捉えられてしまうと思いますが、真実は必ず明かされる時が来ます。

まとめ

今回、竹内文書とオアスペという人類の起源がわかると言われている書物をまとめました。

実はこれらの書物以外にも、人類の起源に言及している本や口伝などはたくさんあります。
しかしそれらの多くは人類が誕生した後の話が多く、宇宙、地球や人類創生についてはまだまだ謎が多いのが現状なのです。
その現状に対して、私はこれらが的確に答えを述べていると感じるのは、違った国や似ている時期に世に出ていることであるという、出来すぎた偶然があると思ったからです。

次回は、これらを深掘りしどのように人類が誕生し、現在の人類になったのかを詳しくまとめたいと思います。

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