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ツインレイと量子力学の関係とは?一つの魂は固有振動数で繋がっている

こんにちは。シマユキです。

この記事に辿り着いたということは、ツインレイという言葉が気になっている、もしくはツインレイに出会っている、これから出会いたいと思っているということだと思います。

私もツインレイと思われる人物と出会ってから、ツインレイという言葉を知り、概念を知りました。
詳しくは別の記事でまとめていますので、そちらをご覧ください。

今の所何も進展がなく、もしかするとツインレイではないのかも知れないと思う部分もあるのですが、忘れようとしても忘れることができないことや、今までの恋愛とは違うと本能的に感じていることなどから、まぁ流れに任せるしかないなという状況です。

ツインレイと量子力学についてを書く理由

さて、本日は、量子力学という視点でツインレイを考えてみたくて、記事を書いています。

量子力学という言葉を初めて聞く方もいらっしゃるかと思いますが、量子というのは目に見えないほどの細かい粒で、それらが私たち人間を作り上げていますし、空気中にある量子は、人間が意識すると動くということが分かっています。
また作家のさとうみつろうさんが、引き寄せの法則は、量子力学であるということを伝えてくださっています。(端的な言い方ですが、大まかにはあっているかと思います、が違っているところがあれば教えていただけるとありがたいです。)

量子力学についても、別記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。

この記事を書いた理由は、量子力学という観点からすると、世界と私は繋がっているということなので、ツインレイという概念は本当にあるのだろうかと疑問に思ったからです。

ツインレイというのは一般的に唯一無二の自分の片割れという風に表されますが、それが量子力学的にどのように表されるのか、ツインレイについて発信している方々の考えをまとめて、量子力学的なところと繋げてみたいと思います。

ツインレイの基本概念

前世で一緒だった魂が、今世では2つに分かれている魂のこと。
ツインレイになるのには理由があり、それは今世で学びを得るためだということ。
そして、人には必ずツインレイがいて、魂レベルが高くなると出会うことが多くなるそうです。

この世には、陰陽というのが必ずあります。

光があれば影がある。
なので、ツインレイも分かれているという時点で陰陽に分かれるそうです。
陰が女性、陽が男性と言われています。
ツインレイは、同性という場合もあるということなので、あまり性別は関係ないかもしれないですが、もし分かれているということが本当であれば、陰の性質を持った人物と陽の性質を持った人物が惹きあっているということなのでしょう。
体が女性でも陽であったり、男性でも陰であったりすることもあると思います。

あくまでも精神的なレベルでの話だと私は考えます。

また、魂レベルが高いというと、出会いがない人は低いのではないかということになるのですが、決してそういうわけではなく、私は目に見えない何かを生活の中で感じているといったことが鍵になってくるのではないかと思っています。
この記事を見ている人は、何かしらピンときている人なので、今ツインレイと出会っているという人でも、まだの人でも魂がそちらの方向に向かっていると思います。

また、魂の学びを得るということについては、人類の起源という記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。

ツインレイと出会うと、魂の目覚めのきっかけとなったり、最終的に統合するためにお互い多くの試練や苦難を乗り越えていくといわれています。

私自身も、ツインレイという言葉を知ったのは、ツインレイと思われる人に出会ったからです。
初めは、手を合わせた時にビビビっときたところから、それを検索するということをしました。
ドキドキしたとかそういったレベルではなかったんですよね。
時が止まって、永遠にその状態が続く感じがしました。

また、その頃はあまり信じていなかったスピリチュアル的な話を彼にした時、信じてくれないだろうと思って話していたことを、彼が覚えていたことや、些細な出来事が重なり、ツインレイという概念を知ってからは、ツインレイではないかと思うようになりました。

魂レベルが高い時に出会ったのかと言われるとそうでもない気がしていて、その当時は仕事も育児も私生活もいっぱいいっぱい。
やらなければいけないことに圧倒され、疲れてしまい、仕事ではそれなりに動けていたけど、私生活はぐちゃぐちゃという有様。
彼と出会う前の年には7キロも増量してしまうという、本当に何かを溜め込みまくっていた感じでした。

彼と初めて出会ってからこれで4年目になるのですが、今私は自分が本当にやりたいことをやる人生にシフトしていっています。
さらに、このような記事を書いているのも、自分が本当に知りたいと思ったことを解き明かしたいために書いています。

ツインレイの彼とは一番最初に書いた通り、何の進展もありません。
彼がツインレイだということを疑う時もありますし、もう辞めたいと思うことの方が多いです。
しかし、私自身が自分が本当にやりたいことにシフトできたのは、彼の存在が大きいのです。

統合というものが本当にあるならば、この先も彼と繋がっていくことになるのかもしれません。

とにかく、魂レベルでの学びというのはこの3年間、ものすごくさせてもらっていると感じています。

量子力学の基本概念

次に量子力学の基本的な考えをまとめます。
専門的な考え方になる部分もあるので、間違っているところもあるかと思います。
また、解明されていない部分、議論されている部分などもありますが、今解き明かされている部分に忠実にまとめていきたいと思います。

量子力学は、私たちが知覚する世界を超えた、微小な粒子やエネルギーの不思議な挙動を解明するための科学の一分野です。
目に見えないけれど、存在しているもののことです。
また、それらは振動しており、この世の全てのものは振動から成り立っています。
振動数が高いと目には見えず、存在できません。
目に見えるものなどは、振動数が低いから目に見える状態で存在することができています。
この理論は20世紀初頭に確立されました。

エネルギーが量子という単位で活動しているという仮説から始まり、光や音といった目に見えないものは量子という小さな粒で成り立っていること、物質といった目にみえる物も振動しているため、これらも量子の集まりだということが次々に発見されました。
アインシュタインのような有名な物理学者や数学者によって、方程式が発表されています。

また、近年では保江方程式を提唱した保江邦夫先生も有名です。
保江先生は、それまでは大きな物質にしか量子力学がないとされていたけれども、小さな物質にも量子があるということがわかる方程式を編み出したすごい先生です。

最近では、保江先生はスピリチュアル系のYouTubeに出ていらっしゃったりします。

私が量子力学にすごく興味を持っているのは、保江先生のような物理学者の方が、実際にスピリチュアルやそういった関連の概念があり得る話だということを言っていることにあります。
保江先生の話を聞くまでは、スピリチュアルなことが好きで、色々な本や動画を見ていたのですが、いまいち信ぴょう性に欠けるし、信じていないことが大半でした。
しかし、この世の中には、何か言葉や物では説明しきれないような何かがあるということは昔から感じていました。

例えば、私は自然の多い田舎で育ったのですが、山にいると安心する気持ちになったり、川が好きで、音を聞きにいったりとか、癒されて帰ってくるという感じです。
少し前にはマイナスイオンというものが出ていることがわかり、本当に癒し効果があり、ブームにもなりましたよね。

目に見えないということで言うと、怒っている人が部屋に入ってきたら空気がぴーんと張りつめるといったようなこととか。

あとは、成功者と呼ばれる人たちや幸せを感じている人たちは、どんな環境にいても成功したり、幸せになっているのに対し、その反対の環境にいる人たちもまた、困難な状況や、幸せでない人生を歩むことが多いこと。

また、類は友を呼ぶ、赤子の魂3つまでと言った、昔から伝わっていることわざなどが世界中にあるように、昔の人というのは感覚が研ぎ澄まされていたと思うのです。今よりもはるかに。
目に見えないことなどが口伝として伝わっているのは、量子力学という今では解明されつつある学問を肌で感じ、実際に体験していたからではないでしょうか。

現代人は忙しすぎて、そういった感覚になることが難しいと思うのですが、「何か」を感じることというのは、人間の本能としてあると思いますし、量子力学的に見たらこれらが本当にあるということがわかるのです。

見えない、見えるに関わらず、物質には固有振動数があります。
固有振動数は物によって変わっていて、低い振動数であれば物質化することが可能で、高い振動数では物質化することができません。

また、同期振動という働きもあり、似たような振動数が惹かれ合うようになっていたり、その振動数に自分の振動数が同期したりすることがあります。
惹かれ合うのは、振動数が似ているから心地よいと感じるからです。
また、自分が環境の変化に馴染んだりするのは、その環境の振動数と自分の振動数が同期しているということだと思います。

このことからも、山にいると安心する、川が好き、怒っている人がいると空気が張り詰める、類は友を呼ぶと言った現象があるというのは、量子力学的に何ら不思議ではなく、固有振動数が合っているから惹かれ合っている、もしくは合わないから嫌な感じを感じとるということがわかるのです。

ツインレイと量子力学を組み合わせるとどうなる?

量子力学は、量子という細かい粒が振動を持っていて存在しているということでした。

では、量子力学的にいうと、ツインレイというのは同じ固有振動数を持っているものということになります。
一つの魂という概念が本当にあるとするならば、という仮定の元にはなりますが。

ここで疑問が生まれます。
量子力学というのは、量子という粒が存在していて、それらが振動しているということは分かっているのですが、時間という概念は含まれないそうです。
今私たちは、過去から未来へ時間が流れているという風に捉えていると思いますが、量子力学的にはそうではなく、この瞬間ということしかないそうです。
ちょっと難しいのですが、パラレルワールドのような世界もあり得るという考え方になるそうなのです。
自分が意識した時に初めてその現象が起こるという考え方。
なので、ツインレイという概念自体が、あると信じればあるし、ないと思えばないということになります。
量子力学的にはこれが答えなのかなと思います。

ここら辺は、まだ解明されていないだけで今後明らかになってくるかもしれません。

次にツインレイという概念で考えてみます。
ここでは、量子力学でも過去(前世)があると仮定して、ツインレイは前世で一つの魂が、今世で二つに別れたものなので、この二つの魂は同じ固有振動数であるとします。

そうすると、ツインレイが初めて会った時に懐かしい感じがする、ということや陰陽の性質があることが成り立ってきます。

ツインレイは、出会ってから様々なステージを経て、学びを得ます。
これは、ツインレイができた理由と言われており、様々な学びを得るために、わざと年齢差があったり、どちらかの相手が既婚者であるといったような試練をあえて自分たちで設定しているそうです。

また、ツインレイには統合というステージがあります。
これは二つの魂が一つになることで、これが完了すると、相手の思考がわかる、離れていても相手を感じる、相手やツインレイという概念にも執着しなくなる、といったことが起こるそうです。

一つになるのであれば、同じ固有振動数を持っているので、上記のようなことがあっても何ら不思議ではないと思われます。

結論

今回、量子力学とツインレイについてまとめてみましたが、結果としては、

・量子力学には時間という概念がないため、あると信じればある、ないと思えばない
・ツインレイ的には、元は同じ固有振動数を持っている魂なので、懐かしく感じたりすることがある、統合したあとは、相手の思考が分かるといったようなことが起こる

ということが分かりました。

過去や未来、現在といった概念は、通常過去から未来へ時が流れているという風に私たちは考えていますが、実はまだこれも科学的には証明されていません。

いつか私が生きている間に、このことも証明されると、私だけでなくこの世の全ての人々がより生きやすい人生を歩めるのではないかと思いました。





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