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【全公開】私がブログを量産している「秘密のプロンプト」3選。Claudeを最強の執筆パートナーにする方法

こんにちは、シマユキです。

前の記事では、私がClaude(クロード)をどんなふうに日常の仕事に使っているか、全体的にご紹介しました。

今回は予告通り、「ブログ記事をClaudeで量産する具体的な手順とプロンプト」を全部公開します。

「量産」と言うと少し語弊があるかもしれません。私がやっているのは、コピペして終わりではなく、自分の体験と言葉を乗せるための土台をAIに作ってもらうという方法です。

そのあたりも含めて、正直に全部お伝えします。

もくじ

  1. 記事を作るときの全体の流れ
  2. 【プロンプト①】記事の構成を作る
  3. 【プロンプト②】各セクションのHTMLを書いてもらう
  4. 【プロンプト③】自分の体験談を足す
  5. うまくいかないときの対処法
  6. やってはいけないこと
  7. まとめ

記事を作るときの全体の流れ

まずは大きな流れから。私の場合、ブログ記事1本を仕上げるまでのステップはこうなっています。

  1. テーマと読者を決める(自分でやる)
  2. 記事の構成をClaudeに作ってもらう(プロンプト①)
  3. 構成を確認・修正する(自分でやる)
  4. セクションごとにHTMLを書いてもらう(プロンプト②)
  5. 自分の体験・言葉・写真を追加する(プロンプト③ + 自分でやる)
  6. WordPressに貼り付けて投稿する(自分でやる)

大事なのは、Claudeが作るのはあくまで「骨格」だということ。肉づけをするのは私自身です。それがあるかどうかで、読者に届く記事になるかどうかが変わってくると思っています。

【プロンプト①】記事の構成を作る

記事を書く前に必ずやること——それが「構成作り」です。ここをClaudeと一緒にやることで、書き始めるときの迷いがなくなります。

▼ 実際に使っているプロンプト

あなたは私のブログ「MAKES SENSE Channel」の編集サポートをしています。 ブログのメインターゲット:30〜40代の日本人フリーランス・主婦・副業をしている人 ブログのテーマ:AI活用術、フリーランスの働き方、英語学習、ツインレイ 今回書きたい記事テーマ:「ClaudeでPodcast台本を作る方法」 このテーマで、読者が「なるほど、やってみたい」と思えるような ブログ記事の構成(目次)を提案してください。 条件: - 見出しは5〜7個 - 各見出しに2〜3行の補足説明をつけてください - WordPressで使いやすいH2・H3の階層も示してください

このプロンプトを送ると、Claudeは記事の骨格となる目次案を出してくれます。私はそれを見て、「このセクションはいらない」「ここに自分のエピソードを入れよう」などと修正します。構成を自分でゼロから考える必要がなくなるので、記事を書き始めるまでの時間が大幅に短くなりました。

【プロンプト②】各セクションのHTMLを書いてもらう

構成が決まったら、セクションごとに文章を書いてもらいます。全部まとめて書いてもらうのではなく、1セクションずつお願いするのがポイントです。そのほうが内容をチェックしやすいし、後で自分の言葉を足しやすい。

▼ 実際に使っているプロンプト

先ほどの構成の「① Claudeに台本作成を頼む前の準備」というセクションを WordPressにコピペできるHTML形式で書いてください。 条件: - 文体は「である調」ではなく「ですます調」 - 読者は「Claudeを使い始めたばかりの人」を想定 - 専門用語はなるべく使わず、使う場合はかっこ書きで説明をつける - 300〜400字程度 - <h2>タグは不要(見出しは別途入力するので本文だけでOK)

「HTML形式で」と明示することで、<p>タグや<strong>タグが自動でついた状態で返ってきます。WordPressのコードエディターに貼り付けるだけでそのまま使えるので、手間が省けます。

ここで大事なのは「条件」をしっかり書くこと。文体・読者像・文字数・タグの扱い——これを指定しないと、Claudeは毎回バラバラな形式で返してきます。一度テンプレートを作っておくと、次の記事からコピペで使えるので楽です。

【プロンプト③】自分の体験談を足す

Claudeが書いた文章は「正確だけど、どこか教科書みたい」になりがちです。そこに自分の体験や失敗談を足すことで、「あ、これ私のことだ」と読者が感じてくれる記事になります。

この作業は私が直接文章を書くこともありますが、こんなふうにClaudeに手伝ってもらうこともあります。

▼ 実際に使っているプロンプト

以下の文章に、私の体験談として自然に挿入できる1〜2文を追加してください。 【私の体験メモ】 最初にClaude使ったとき、プロンプトが長すぎて返事が途切れた。 あと、「ですます調で」と言い忘れて全部「だ・である調」で返ってきた笑。 【本文】 (ここにClaudeが書いた文章を貼り付ける) 条件: - 一人称は「私」 - 失敗談をポジティブに着地させる - 読者が「あるある!」と笑えるような書き方

これをやると、記事に「人間らしさ」が出ます。AIが書いた文章とは思えないクオリティになる——というよりも、AIが書いたものを自分色に染め直す作業、というイメージです。

うまくいかないときの対処法

最初はうまくいかないことも多いです。私が経験した「あるある失敗」と、その対処法をまとめます。

① 返ってきた文章が堅すぎる・フォーマルすぎる

「もっとくだけた、友達に話すような文体で書き直して」と追加で送る。「体温のある文章」と表現するとうまくいくことも。

② 指定した文字数をオーバーしてくる

「300字以内に圧縮して」と続けて送る。削り方が上手なので、大事なポイントは残してくれます。

③ 途中で返答が途切れる

「続きを書いて」と送ればOK。Claude側の制限で途切れることがあるので、焦らなくて大丈夫。

④ 「そんなこと頼んでいない」という内容が混ざってくる

→ プロンプトが曖昧すぎるサインです。「〇〇はしないでください」という否定形の指定を追加してみてください。

やってはいけないこと

最後に、これだけは気をつけてほしいということをお伝えします。

Claudeが書いた文章を、そのまま何も変えずに投稿しない。

理由は2つあります。

ひとつ目は読者への誠実さ。あなたのブログを読んでいる人は、あなたの言葉や体験が読みたいのです。どれだけうまい文章でも、あなたらしさがなければ意味がない。

ふたつ目はSEOの問題。Googleは「オリジナル性の低いコンテンツ」を評価しない傾向があります。自分の体験や視点を必ず入れることで、他の誰も書けない記事になります。

Claude is a tool. You are the author.
Claudeはツール。著者は、あくまであなた自身です。

まとめ

今回の内容をおさらいします。

  • 記事の構成(目次案)はClaudeに作ってもらう
  • セクションごとにHTMLで書いてもらう——条件指定が大事
  • 体験談や自分の言葉を必ず足して「自分色」にする
  • うまくいかないときは「書き直して」と追加で送るだけでOK
  • コピペそのまま投稿はNG。著者はあなた

最初は「こんな指示でいいのかな?」と不安になるかもしれません。でも大丈夫。Claudeはどんな雑な指示でも、まず答えてくれます。それを見ながら「もっとこうして」と修正していくうちに、自然と使い方が上手くなっていきます。

このブログでは、これからも私が実際に使っているプロンプトをそのまま公開し続けます。「Claudeって何から始めればいい?」という人の、一番近くにいるガイドでありたいと思っています。

次回は、「Claudeでカレンダー管理する方法——朝のブリーフィングをセットアップするまで」をお届けします。毎朝「おはよう」のひと言だけで今日のスケジュールが整理される仕組み、ぜひ真似してみてください。

それでは、また次の記事で。

自分の状況をもっと整理したい、一緒に考えてほしいという方は、個別相談からお気軽にご連絡ください。

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