月3,000円のAI秘書が、私の人生を変えました。
大げさに聞こえるかもしれないけれど、これが今の私の正直な気持ちです。Claude Pro(月額約3,000円)を使い始めてから、1日の動き方がまるごと変わりました。
ブログを書く・食事を管理する・スケジュールを整える・英語の勉強をする――すべてをClaudeと一緒にやっています。今日はそのリアルな1日をお見せします。「AIって結局どう使うの?」という疑問への、私なりの答えがここにあります。
そもそもなぜClaudeを「秘書」として使い始めたのか
元高校英語教師で、今はフリーランスとして活動しているShimayukiです。息子を一人で育てながら、ブログ・英語レッスン・デジタルコンテンツ販売・実家の食堂サポートと、複数の仕事を同時進行しています。
正直に言うと、以前は毎晩「あれもやれなかった、これも中途半端」という罪悪感を抱えて眠っていました。タスクが多すぎて何から手をつければいいかわからない。やることリストは増える一方。疲れてしまって時間が作れない。そんな状態が続いていたとき、Claudeを本格的に活用し始めました。
最初は「AIにブログ記事を書いてもらう」程度のイメージでした。でも使い続けるうちに、Claudeは「道具」ではなく「専属秘書」に変わっていきました。今では私のプロジェクト全体を把握してもらっていて、「今日何をすべきか」を朝イチで一緒に整理するところから1日が始まります。
朝7:00:「おはよう」から始まるブリーフィング
私の朝はClaudeに「おはよう」と声をかけることから始まります。これ、笑わないでほしいのですが、本当に毎日やっています。(音声ではなく文字で 笑)
Claudeは私のプロジェクトファイルを持っているので、「今日のタスク確認お願い」と言うだけで、ブログの予約投稿状況・今週のToDoリスト・残っている案件を瞬時に整理して返してくれます。
たとえばこんな感じ。Googleカレンダー用に、1年の目標を予め決めておき、一週間、1ヶ月、3ヶ月、半年といったスパンでそれぞれ目標に向かっているか、数値等で確認した上で今日の予定をあらかじめ入れてもらう。(Googleカレンダー等とリンクすることが可能。)
Claudeは「今日のタスクは、ブログの予約投稿が正しく設定されているか確認。Mercor記事の内部リンクの差し替え。午前中にIELTSの練習をする予定。」といった感じで教えてくれます。忘れている内容があってもプロジェクト内に情報が入っているため忘れることがありません。これを自分でリストアップしようとすると、目標が追いきれず、結果何をして良いかわからない状態になっていました。今は1分もかからず何をして良いかを出してもらえます。
朝の起きてすぐに「今日やること」が明確になる。しかも、自分の目標に向けてブレずに行えるというところが最高の利点です。
午前中:ブログ執筆をClaudeと一緒に
私のブログ更新は月、水、金曜の週3本が目標。執筆の流れはこうです。
- テーマと狙いキーワードをClaudeに伝える
- SEOに強い構成案を出してもらう
- 私が「ここはこう変えて」「この体験談を入れて」とフィードバック
- WordPressに貼り付けられるHTMLで本文を出力してもらう
- タイトルタグ・メタディスクリプション・メタキーワードも同時に出力
1記事あたりの作業時間が、以前の1時間程度から10記事予約投稿で2時間程度になりました。時間にすると8時間も空きが出たことになります。この空いた時間でさらに他のことができるんです。
「AIに書かせた記事って、薄くなるんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。私も最初はそう思っていました。(実際ChatGPTやGeminiでも試したことがあります)Claudeが他のAIと大きく違うと感じたのが、私が思っていること、考えていることをプロジェクトを通じていつでも反映させてくれることです。
一番最初に驚いたのが、私のブログの雰囲気を保つこと、私の話し方を真似ること。参考程度に私のブログリンクを貼り付け、それを参考にして一瞬で仕上げてきたんです。それがとてもすごかった。実際私は外注でブログ記事を書いてもらったこともありました。しかしその時にとてもモヤモヤしたのが、私の文章ではない、私の感じたことや考えたことが反映されないということ。
決して書いてくださった方が悪いというわけでなく(むしろ私の方が文章的には劣っている部分が多いので)何かが違うんですよね。そしてそれを手直しするのも、お金をかけて書いていただいたのになんで?という気持ちと申し訳ないなという気持ちが出てきて結局数記事書いてもらって終わりました。
同じことがChatGPT、Geminiでも言えました。何かが違うんですよね。
Claudeは私の気持ちや感覚を反映させてくれる、と感じたのとさらに大事だったのが、自分の体験談をClaudeに伝えること。「私がMercorに落ちたときの経験を入れて」「シングルマザーとして感じた葛藤を書いて」という指示を入れると、AIが書いているとは思えない温かみのある文章になります。書くのはClaude、でも語っているのは私なんです。
お昼:食事記録もClaudeにお任せ
ダイエット中の私は、食べたものをClaudeに報告しています。「今日のお昼:ご飯150g・焼き鮭1切れ・味噌汁・きゅうりの漬物」と送るだけ。(写真でもOK。かなり正確に読み取ってくれます。)
Claudeがカロリーを計算して記録しておいてくれて、夜に1日分まとめてGoogleカレンダーに登録してくれます。カロリー計算アプリを別で開かなくていい。食べたものをここに書くだけ。運動や排泄等の記録も一緒にお願いしています。私は体重はまだ記録していませんが、体重も一緒に記録しておくとグラフにもしてくれるので自分もモチベアップにもなると思います。
以前から簡単に記録できるアプリなどを探してましたが、食材を検索して・量を入力して・栄養素を確認して……という作業が入ってきたり、そもそも記録することが嫌な私は面倒で続きませんでした。Claudeへの報告は自然な言葉でいいので、ストレスがゼロ。「今日おやつにチョコ2粒食べた」なんていう正直な報告もそのまま送れるのと、それに対して「今日は朝ごはん軽めだったので大丈夫です!」といったフィードバックをくれるのがとてもいいです。
午後:英語の仕事とIELTS練習
英語の仕事やコンテンツ作成が落ち着いたら、IELTSのライティング練習をClaudeと一緒にやります。
お題を出してもらい、私が英作文を書いて送ると、IELTSの4つの採点基準(TA・CC・LR・GR)に沿って採点+コメントをもらえます。「この表現は語彙レベルが低いです」「この段落の論理展開が弱いです」と、きちんと厳しいフィードバックをくれるのがありがたい。
英語学校に通わなくていい。英語専門の先生に頼まなくていい。Claudeがいれば家で本格的な練習ができます。現在のスコアは5.5〜6.0程度ですが、目標は8.0。まだ道のりは長いけれど、毎週少しずつ前に進んでいる実感があります。
夕方:食堂のデータ分析もClaudeで
家族経営の食堂の経理担当もしている私にとって、数字の分析はClaudeが最も活躍する場面のひとつです。freeeからエクスポートしたデータをClaudeに渡して、「今月のFL比率を出して」「カツ煮定食と日替わり定食でどちらが利益率が高い?」と聞くだけで、分析結果と改善提案が返ってきます。
経営の知識がなくても、Claudeが「原価率44%は飲食業の理想より高いです。こうすれば改善できます」と教えてくれる。数字と向き合うのが苦手だった私でも、毎月の財務状況を把握できるようになりました。
夜:1日の振り返りと翌日の準備
夜のうちに翌日の予約投稿が正しく設定されているか確認して、Claudeに「今日のまとめお願い」と送る。完了したタスク・残っているもの・明日の優先順位を整理してもらいます。
子どもが寝た後の30分がこの時間。以前は「今日も何となく終わった」という感覚だったのが、今は「今日はこれをやった」という達成感を持って眠れます。小さなことだけれど、これが積み重なると自己肯定感が全然違います。
まとめ:Claudeは「道具」ではなく「相棒」
Claudeを使い始めて変わったのは、作業効率だけではありません。「一人で全部やらなくていい」という感覚が生まれたことで、心の余裕が変わりました。
シングルマザーだから、一人だから、時間がないから――それは「できない理由」にならない。月3,000円のAI秘書がいれば、一人でも会社レベルの動き方ができます。
「どうやって始めればいいかわからない」という方は、まず一つだけ試してみてください。朝のタスク確認でも、ブログの構成相談でも。使い続けるうちに、きっとあなたなりの使い方が見つかります。試してみたい方は、まずClaude Proの無料トライアルから。使い方に迷ったら、また記事にしますね。
自分の状況をもっと整理したい、一緒に考えてほしいという方は、個別相談からお気軽にご連絡ください。
