英語

英語学習法?私はこうやって話せるように!その3!

 

さて、ここからは、
私の人生の3分の1ほどを費やしたスポーツについて
ちょっとお話しさせていただきます。
(これも私の英語学習には切っても切れない関係です)

 

 

高校時代に出会ったスポーツ

 

中学時代、バレー部に所属していましたが、
運動は体育が基本3という、(5段階評価)
スポーツが得意というわけではありませんでした。

高校に入ったら、ダイエットのために
なにかスポーツを・・・。
カッコイイし、弓道をやりたい!
と思っていたのですが、
防具などが高い!
という噂を聞き、断念。

どの部活にしようかと迷っているとき
たまたまクラスの子に

「ハンドボールやってみない?」

と誘われました。

ハンドボール?なんじゃそりゃ?
と全く知識のないまま、
まぁ、誘われたし行ってみるかと
軽い気持ちで練習に参加しました。

すると、とんでもなくしんどい練習が・・・。
体育館全面をジョグしたあと、ダッシュが3周。
なんとか食らいついていってほっとしたのもつかの間。

逆方向に同じようにジョグ+ダッシュ3周。
その後もしんどいメニューばかりでした。

おかげで私は次の日、全身筋肉痛。
その足で、顧問の先生に「辞めます。」
と伝えにいきました。

しかし、先生に「マネージャーでもいいから残って欲しい。」
と言われ、しぶしぶ残ることに。
(頼まれると基本断れない・・・)

ここで断っていれば、
私の人生は180度変わっていたことでしょう。

実は、私の入ったハンドボール部、
県内で1位、2位を争う強豪校で、
その年、初めてのインターハイ出場を果たしました。

結局私は、マネージャーの先輩に説得され、
プレーヤーをやることに。
ただ、走るのは嫌で、ゴールキーパーにさせてもらいました。

高校3年間で、インターハイ3回、
春の選抜大会2回出場、
という結果を残すことが出来ました。

高校3年生になると、
自分の進路を決めなければいけません。

まずは、大学でハンドを続けたい、
そして、英語も学びたいと思い、
顧問の先生に相談しましたが、
実家にはお金があまりなく、
私立の大学にはいけない、
勉強も英語は中学生レベルなので
行けるはずもなく、
その道は諦めざるを得ませんでした。

次に私は、
よく合宿などでお世話になっていた実業団への
入部を希望しました。
働きながらハンドをする道を選びました。

ちょうど、キーパーを探していた、
ということで、私はハンドボールのトップリーグへと
足を踏み入れます。

 

次の記事でやっとどのように英語学習をするようになったか
お話しできると思います。   その4へ

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