妊娠

妊娠時に体重を増加させない方法とは?運動なし!簡単に防げる!

今現在、
妊娠7カ月目、
26週ですが、
つわりなどもあり
体重の増加は防げています。

しかし、
つわりが終わったと思ったその2日後、
なんと体重は2キロも増加!!!

私なりに、原因と対策を探ってみました!

 

体重を増加させない鍵はここにあった!

 

妊娠すると、
一番気になるのは、
体重の増加ですよね。

妊婦さんによって、
体重の増え方はそれぞれなんですが、
食べづわりの方も、
吐きづわりの方も、
妊娠中期に入ってくると、
体重計に乗って、
「やばっ!」
と思うことがあるのでは
ないでしょうか?

 

私は、つわりがなかなか収まらず、
食べても胸焼けがしてしまったりと、
6カ月くらいまでは元の体重から
3キロ減った状態で来ていました。

 

しかし、つわりっていうのは
突然なくなったりするものみたいで、
調子いい!ご飯食べたい!
と思って食べていたら、
あっという間に2キロ増。
むしろ、2.5キロくらいだったので、
四捨五入すると3キロですね。
しかも2日間で(笑)

なぁにぃ~!
と思った私は、
食べ物だけでこんなに
体重が増えることは
ないのではないか?との
疑問を胸に、
色々と調べてみました!

 

その結果、
分かったことがありました。

なんと、体重が増えてしまう原因・・・。

 

それは塩分ですっ!!!!

 

今まで、運動しても体重が減らない!
と悲しんでいた妊婦さんに朗報です!

なぜ塩分なのか、
運動の事もからめてお話ししたいと
思います。

 

運動はしなくても良いの?

 

運動しないと、
と思っている妊婦さんは
多いと思いますが、
私個人的見解では、
運動はあった方が良いけど、
なくても良いと思っています。

 

というのも、
元々私は実業団に所属していた
アスリートだったのですが、
運動したからといって
痩せるわけではない、
と体感しているからです。

体力はつきます!
もちろん!
体が丈夫になった気もしています。

 

ですが、体重が減ったのか、
というと、
運動しているからという甘えから、
より食べ過ぎてしまうんですよね。

 

実は運動して消費するカロリーは
そこまで多くはありません。

プロのアスリートのような
運動をしていれば痩せるであろうとは
思いますが、
ウォーキングやマタニティビクス、
ヨガなどでは到底消費量が足りない
といっていいと思います。

 

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水を飲んでも太る!は正解?

 

そんなわたしの体験と、
一気に体重が増えてしまった原因、
それが先ほども伝えた、
塩分なんですね。

 

人間のほとんどは
水分で出来ています。

 

その水分の中に、
塩分がたくさん入ってきたら
どうなるか。

人間はそれを薄めようとします。

 

すると、
「水を飲んだだけでも太る。」
という状態に陥ってしまうんですね。

ようするに、塩分の取り過ぎで
むくんでいる、ということなんです。

 

妊娠時の塩分推奨摂取量は、
わずか7gです。

お味噌汁には、
1杯だいたい1.5~2gの塩分が
入っているといいますので、
毎日3食食べて入れば、
ほかのおかずは食べれなくなるくらいの
塩分を摂っていることになりますよね。

 

これを知った時は目からウロコ!
という感じでしたが、
さすがに食事だけで2日間3キロは
増えすぎだ、
と思い、次の日から塩分量を
気にしてみた所、
1日で1キロ減りました。

 

水分をたくさん
ため込んでいたんですね。

 

妊娠前は食べ物の塩分量なんて
気にしたことはありませんでしたが、
実はダイエットが成功していなかったのは
このせいだと思うようになりました。

 

体重の増加が止まらない、
という方は、
体が塩っ辛くなっているのを
想像してみてください。

薄まれば薄まるほど、
余計な水分は抜けますので。

 

ぜひ、悩んでいる方は
試してみてはいかがでしょうか?

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