日本でのクリスマスは、
恋人同士で外食をするという方が
多いのではないかと思いますが、
アメリカなどでは、
クリスマスは家族で
お祝いするものなんだそうです。
日本でいうところのお正月のような
イメージだということですよ。
外食をするのも良いですが、
お家でパーティーをするのも
良いですよね！
今回は、お家でパーティをする際に、
簡単に本格的に出来る料理レシピを
集めてみました！
お子さんにも、ご家族の方にも
喜んでもらえる事
間違いなしです！
簡単で本格的なクリスマス料理のレシピ
ローストビーフ
クリスマスと言えば、
定番のローストビーフです！
イギリスではローストビーフは
上等なメインディッシュとなっていて、
クリスマスにも欠かせない
存在になっているそうですね。
最近は日本でも、
ローストビーフが流行っていて、
サンドイッチにしたり、
サラダにしたりと
大活躍しています！
※レシピは画像をクリックすると出ます
ローストチキン
アメリカでは、クリスマスに
七面鳥の丸焼きを
メイン料理として楽しみますが、
日本では七面鳥よりも
チキンの方がなじみがあります。
これは、1970年代に
KFC（ケンタッキーフライドチキン）の広告で
「クリスマスにはケンタッキーフライドチキン」
という風潮が出来上がったためだそうです。
バレンタインデーにチョコを
渡すようになったのも
チョコレート会社が仕掛けたそうですが、
チキンもそうなんですね！
ローストポーク
北欧諸国では、
冬至のお祭り「ユール」に
神にイノシシや豚を捧げたことから、
クリスマスには
豚肉を使った料理を食べるそうです。
スウェーデンでは、
ユールシンカと呼ばれる
豚もも肉のハムを食べるそうですね。
ノルウェーやフィンランドでも
ローストポークや豚のハムが定番だそうです。
タラのバター醤油ステーキ
ハンガリー、チェコ、ポーランドなどの
東欧諸国やドイツの一部地域では、
クリスマスに鯉を食べるのが
主流になっているそうです。
鯉の切り身をから揚げにしたり、
1匹まるごと姿煮やローストしたり、
あらだしでとったスープなどもあるとのことです。
鯉はなかなか手に入らないので、
今の時期が旬のタラで
調理してみてはいかかでしょうか。
ミートドリア
ドリアの起源は
フランスの米料理にあると
考えられているそうです。
クリスマスに食べるという
習慣はないそうですが、
お米が主食の日本にとって、
親しみやすいですし、
お子様にも喜ばれること
間違いなしの1品ですので、
主食としてクリスマスに
食べるのもありでは
ないでしょうか。
マッシュポテト
マッシュポテトは、
アメリカやドイツ、
フランスをはじめとした
ヨーロッパ諸国で
一般的に食べられている
ジャガイモ料理です。
茹でたジャガイモを
ポテトマッシャーですりつぶし、
牛乳とバターを加えて完成となります。
クリスマスには、
サイドディッシュとして
食卓をにぎわせています。
また、国によって、
クリーム、植物油、チーズ、ニンニク、
ベーコンの細切れなどが入っていたり、
アメリカではグレイビーソースを
かける食べ方が好まれているそうです。
クリスマスツリーサラダ
アメリカでは、
クリスマスにたくさんの食事を
テーブルに並べます。
その中でもサラダは
欠かせない存在ですね！
このサラダは
ツリーに見立ててあるので、
お子様や招待客の方にも
かなり喜ばれると思います。
サンタのクリスマスケーキ
実はクリスマスにケーキを食べるのも、
チキンと一緒で日本だけだそうです。
これは、ペコちゃんでお馴染みの不二家が
1922年（大正11年）ごろから
広めたそうですね。
小さい頃から食べているだけに、
クリスマスには欠かせない！
と思ってしまいますよね！
サンタさんの顔を
お子様やご友人と一緒に作って
盛り上がりたいですね！
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まとめ
クリスマスに作る、
簡単なレシピをまとめました！
みんな笑顔の楽しいクリスマスが
過ごせると良いですね！