結論:Mercorバブルは終わった。でもMercor自体は終わっていない。
「Mercorってもうオワコンじゃないの?」
最近、こういう声をよく見かけます。確かに、2024年夏ごろに盛り上がった日本語の一般案件ブームは、2025年秋にはほぼ終息しました。私自身もMercorをずっと追いかけてきた一人として、その変化をリアルに感じています。
でも、Mercorというプラットフォーム自体が終わったわけではありません。
2026年3月、MercorはシリーズBで約110億円を調達し、評価額は約3,000億円に急成長。OpenAIやAnthropicなどの大手AIラボとの契約を拡大し続けています。変わったのは「誰でも稼げる」時代が終わり、「専門性のある人が稼ぐ」時代に移行したということです。
何が変わったのか?バブル前後の比較
バブル期(〜2025年夏)
日本語ネイティブであれば比較的参入しやすい一般案件が多く存在していました。英語力がなくても日本語での評価タスクをこなせるケースもあり、「副業感覚で始められる」という雰囲気がありました。
現在(2025年秋〜2026年)
日本語の一般案件はほぼ消滅。残っているのは主に以下の2種類です。
- バイリンガル専門家向け案件:日本語と英語の両方で高度なタスクをこなせる人材
- 特定分野の専門家向け案件:医療・法律・教育・金融などの専門知識を持つ人材
「誰でもできる副業」から「専門家のための副業」へ。ハードルは上がりましたが、逆に言えば専門性がある人にとっては競合が減ったとも言えます。
元英語教師の私が今のMercorをどう見ているか
私は元高校英語教師で、現在はフリーランスとして英語を軸に仕事をしています。Mercorのアセスメントに挑戦してきた経験から、正直に現状をお伝えします。
日本語ネイティブ×英語力×教育経験という組み合わせは、今のMercorが求める「バイリンガル専門家」の条件に当てはまります。一般案件バブルが終わった今こそ、この属性が武器になる可能性があります。
ただし、現実も伝えておきます。アセスメントの難易度は高く、英語での面接・ライティング・専門タスクをクリアする必要があります。「日本語話せるだけでOK」という時代ではありません。
2026年、Mercorで稼ぐために必要なこと
1. バイリンガルアセスメントを受ける
Mercorには日英バイリンガル向けの専用アセスメントがあります。日本語ネイティブで英語力がある人は、まずここから挑戦するのが現実的です。
2. 専門性を明確にして登録する
「英語教師」「教育」「ライティング」など、自分の専門分野を明確にしてプロフィールを整えることが重要です。Mercorは専門家マーケットプレイスなので、なんでもできますよりも一点突破の方が刺さります。
3. 英語でのアウトプット力を磨く
アセスメントは英語での回答が前提です。読む・書く・話すすべての力が求められます。IELTSなどの英語資格を持っている人は、それを前面に出すと有利です。
まとめ:バブルは終わったが、チャンスは残っている
Mercorの「誰でも稼げる時代」は確かに終わりました。でも、プラットフォーム自体は拡大し続けており、専門性とバイリンガル力がある人にとっての市場は依然として存在します。
私自身も引き続きアセスメントに挑戦しながら、リアルな経験をこのブログでお伝えしていきます。Mercorに興味がある方は、まず登録だけでもしておくことをおすすめします。
登録はこちらから:Mercor公式(紹介リンク)