こんにちは、シマユキです。
約3年前に自分のツインレイについての記事を書いたのですが、さまざまな変化がこの3年間でありました。
最初に結論をお伝えしますと、私は結局ツインレイの人と統合どころか、再会したわけでもありません。
ただ、私の中で彼は今でもツインレイだろうなと思うことは確かです。
3年間で何があったのか、そして今でも彼がツインレイだと思う理由は何かについてまとめていきます。
変化1 ツインレイとの別れ

ツインレイの彼と出会った3年前、私は既婚者でした。
今は離婚して2年経ち、バツイチのシングルマザーをしています。
ツインレイの彼と、物理的に距離を取ろうと思って働き方を変えたのですが
- 結婚生活に不満や疑問が溜まってきたこと
- 子育てがうまくいかず、一人の方が良いのではないかと思い始めたこと
- 何よりツインレイの彼のことが気になって仕方がなくなった
ため離婚を決意しました。
その当時は離婚することで、ツインレイの彼とお付き合いしたり出来るかも、と淡い期待をしていたのですが、2年経った今、ツインレイの彼とは連絡したり、今後会うこともありません。
寂しくないかと言われると、寂しい気持ちは少しあります。
でも今とても幸せです。
私は働き方を変えたのですが、結局そこまで離れているわけではなく、話したり、連絡を取り合ったり出来る状態で、離婚してからも1年半ほどは少し連絡を取ったりしていましたが、忘れたいのに忘れられないし、今までの恋愛とは違うと感じ、この人以外にはいないくらいのことを思っていたので、新しい恋愛にも目が向きませんでした。
彼の幸せを願っているはずなのに、自分と一緒にいて欲しいといったエゴの気持ちが出てきてしまい、これは自分的に良くないと感じて連絡を取ることもやめました。
それが1年前くらいの出来事で、今は連絡を取っていません。
変化2 私生活

次に私の私生活も目まぐるしく変化しました。
まず働き方を正規から非正規に変えました。
これは、息子が小学生になるタイミングでのことです。
元々年中くらいの時から、息子には何か発達障害みたいなものがあるかもしれないと思っていて、小学生になった時にそばにいなければ私は後悔すると考えていました。
年中のときには、担任の保育士さんに「愛情不足なのではないですか?」と遠回しに言われたこともありますが、仕事が遅くなり平日に息子と一緒にいれる時間は3時間くらいだったことを思うと本当にそうだなと納得したことを覚えています。
そのため、安定した職業でしたが、息子に時間を割いてあげたいという思いから非正規になることを決めました。
息子が小学校へ入ると、入学2日目から学校へ行きたくないとぐずりだし、一緒に登校することでなんとか学校へ行けている状態。
夏休み前までは、宿題も何時間もかかってしまったり、時にはやる気がないように見えてしまう息子を叱ったりすることがありました。
しかし担任の先生のアドバイスで、検査することを決め、結果、1年生の夏休みに学習障害の診断が下りました。
検査で分かったことは、文字の読み書きが苦手だったため、頑張ろうと思っても頑張る前に体力が尽きてしまうことが原因とのこと。
息子は怠けていたのではなく、頑張ろうとしていたけど疲れていたということが分かり、私も先生もその目線で接することができ、おかげで息子は息子のペースで勉強を進めることができました。
もう少しで息子は3年生になりますが、1年間通級教室に通わせてもらい、先生方の助けもあり、かなり出来ることが増えました。
正規ではなく非正規を選んだことで、息子のフォローができ、さらに時間に余裕もできたことが良かったと思っています。
しかし非正規になって、給与は減り、今はお金に余裕がなくマイナスの状態です。
ただ、息子のことはきっかけで、実は自分自身がフリーランスや非正規といった働き方が好きなのだなと、この3年間で気づくことができました。
変化3 精神面

私が彼を今でもツインレイだ、と思う理由の一番は、精神面が変わったことです。
今までの私は、社会的に見て上手くやっていけているか、お金はたくさん稼がなくてはいけない、子供はいい子に育てなければいけないといった、〇〇しなきゃという気持ちで生活していました。
それが悪いというわけでは全然ないのですが、私はそんな生活をしていて毎日辛い、苦しい、何かが違う、自分の人生を生きている感じがしないと感じていたのです。
ツインレイの彼と出会って変わったのは、そんな辛い日々を送っていた自分が、自分のままでいていいんだよ、そしてその通りにしようと思わせてくれたこと。
彼に何かを言われたわけではないんです。
ただ、彼と出会ったことで自分の中でどんどん「自分らしく」が分かってきたという感じ。
最初はキレイな写真撮りたいな、とか、息子と楽しい場所にいきたいな、とか、そんなささいなこと。
タイミング良く自分の人生の岐路が来たから、怖いけど自分がしたい、自分らしくいられる方を選ぼうとしたこと。
今まで社会人を辞めたら死ぬんじゃないかって思ってたけど(経済的に困窮して)実際3年経った今でもたくさんの助けを借りてなんとかやっています。
毎年毎年、「自分らしく」を追求してきたおかげで、「何か違ってる、自分の人生じゃない気がする」感覚が薄れてきています。
彼がいたからこそ今の自分があるし、今でも彼には幸せでいてもらいたいと思っています。
新しい出会い
実はこの記事を書こうと思ったのは、私に新しい恋人ができたからです。
ツインレイの彼と連絡を取らないと決めてから1年ほど。
恋愛しようと思っても彼が忘れられず前に進めなかったんですが、1ヶ月ほど前に今の彼と出会い、お付き合いをさせていただいています。
新しい彼は外国人で、私にとって初めての経験。
私はこんな発信をしていますが、本来とても後ろ向きな性格で、自己肯定感もめちゃめちゃ低いです。
で、マッチングアプリでたまたま出会った外国人の彼が、私の自己肯定感が低いところをガンガンに砕いていってくれています。
何か変わりたい、変わらなきゃダメだと思っていた過去の恋愛とは違って、私のままでいいんだ、むしろ私がいいんだと思わせてくれます。
私は恋愛が不器用で、好きになるととことん好きになるタイプ。
なので、元彼、元夫はあまり好きにならないでおこうとしてました。(かなり重たくなってしまう自覚があったので)
結果、好きという気持ちよりも理性が優ってしまう感じで、最終的に別れを選んでしまっています。
ツインレイの彼は、今もそうなのですが無条件に好きな感じで、今でも何かが違うし、愛しているんだろうなと思います。
今の彼は、好きにならないでおこう、とか愛してしまうんだ、とかそんな感じではなく、人間的に一緒にいると成長させてくれる人で、愛しい人という感じ。
初めて背伸びしなくてもいいというか、それこそ自分のままいていいんだよって許可してくれていると感じています。
私は今この出会いをきっかけに、自分自身を取り戻す最終段階に入っていると感じています。
最後に
様々なことがあった3年間でしたが、私がこれを綴ろうと思ったのは、全てはツインレイの彼と出会ったことがきっかけだったと私自身が感じたからです。
それまで本当に、何かが違う、自分の人生を生きている感じがしないと、今では言語化して言えますが、当時はもやもやしていただけ。
まだ経済的にも、人間的にも不安定ですが、確かに良い方法へ変わりつつあるし、実際自分の気持ちは良い方向にしか向かっていないです。
関係が何か変わったり、変化があったらまた記録したいと思います!