英語

英語学習法?私はこうやって話せるように!その1!

こんにちは。
昨日までの雨が嘘かのように、
今日は快晴ですね。

さて、今回は私の英語勉強法について
お話ししたいと思います。

 

 

その前に、私のことを少しお話ししますと、
中学1年生の英語で初めのほうに習う

This is an apple.
(これはりんごです)

に、なぜ1つのりんごと訳さないのか?
という疑問に引っかかり
英語が分からなってしまったという
過去を持っています。
(今思えば、日本語でもわざわざ
1つのりんごとは言わないことが
分かるんですが・・・)

ちなみに、現在の英語能力は
TOEIC 710点
今月末のTOEIC新Ver.を受ける予定です。

英語力は決して高くありませんが、
ネイティブスピーカーと会話することは
可能です。
(さすがにネイティブ同士の会話の
スピードにはまだついていけません・・・)

では、まずはそんな私の英語学習の
歴史を見ていきましょう。

少し記事が長くなりますので、
いくつかに分けて投稿していきたいと
思います。

 

 

中学時代

 

中1

初めての英語の授業、
今までやったことのない事で
とてもわくわくしていましたが、
前述した通り、単数・複数の違い、
さらには日本語になったときに
なぜその訳になるのか?という
所でつまずきました。
ただ、リスニングだけはちょっと
良いかな?と自分では思っていました。
(勘が働くんですかね?)
さらに、中学生になりバレー部に入部したのですが、
体力がなさすぎて、
勉強する時間がとれず、
どんどん頭はこんがらがっていきました。

中2

結局英語を勉強したんだか、
してないんだか分からないまま
英検4級を受ける。
見事に落ちました(笑)
このころは、英語に限らず、
5教科すべてがダメでした。

中3

英語力はさほど伸びていないと
思っていましたが、
高校受験で英検3級を持っていると
有利になる、ということを聞いて
3級を受験。
筆記、平均点より3点多くて
ギリギリ合格。
(英検は、回によって平均点が異なるため
毎回合格点が違います)
面接も、なんとか笑顔を作り
これも3点のみ上回ってなんとか合格。

これは、英語は分からないけど、
単純に憧れ
(英語話す人カッコイイ!
英語書ける人カッコイイ!)
といったものが自分を動かしていたのではないかと
思います。

英語力、意外とあるんじゃん?
と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
ここからが大変でした。

 

暗黒の高校時代へつづく・・・その2へ

 

 

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