英語

英語学習法?私はこうやって話せるように!その5!

おはようございます。
今日も快晴です!

では、今回から、
中学生レベルだった私が英語力を
どのように上げたのかを
説明していきたいと思います。

 

 

英語の分からなさに愕然!?

 

大学に入学すると、
必ずあるオリエンテーション。

私は、英語コミュニケーション学科という
ところに所属していましたので、
オリエンテーションから当然のように英語でした。
リスニングは勘でそれなりにいける!
と思っていたのですが、
そんなことあるわけもなく、
その日は何も分からずに終了。

そしていよいよ授業が始まります。
授業の前に配られるシラバスという本を見ると、
受講する授業の一番最初に必要なものなどが
書いてありますが、
そこも当然のように英語で書いてあります。
私はたまたまハンド部に同じ学科の先輩
(本当は2つしたなんですけどね 笑)
がいたので、これを持っていけば大丈夫だよ、
とアドバイスを受けていました。

すると、一番最初の英語の授業、
他の生徒もやはり英語で書いてある
シラバスを読み解くことが出来なかったらしく、
持ち物はほとんど持って来ていない。
アメリカ人の教授でしたが、
言われた言葉は「Unbelievable!!!」
(信じられない!)。
それも90分間!!!

今でも鮮明に思い出せますが、
すご~く怖かったです。
この教授は、
やれることを授業前にやっておくのは
当たり前だ、という理論のもとで
やっていましたので、
シラバスも、分からなければ
聞けば良かったんだみたいなことを
言っていました。
(と、思います。
Unbelievableぐらいしか聞き取れませんでした 苦笑)

さて、そのようにして授業が始まりましたが
、宿題がまずこなせない。
be動詞と一般動詞の違いも分かっておらず、
"I am walk."とかしてしまう英語力でした。
当時はまだスマホもなく、
調べものをするのも大変な時だったので、
とにかく英語力を上げなければついていけないと思い、
必死に本屋さんへ通いました。

そこで見つけた本のおかげで私は変わることが出来ました。
今までの英語教育と同じようなことをしていては、
英語を得意として入ってきたほかの同級生に勝てない・・・。
さらに、暗記もとても苦手でした。
TOEIC受験が必須でしたので、
その中でなにか良い本はないかと模索していたところ
見つけたのが、

「海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点—新TOEICテスト対応」という本でした。

 

それでは次から、本の中で私が実践したことと
さらに4年間でどれくらい英語力が伸びたのかを説明したいと思います。

その6へ!

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