生き方・働き方

嫌なことをやめた、その後の話「フリーランス1年目のリアル」

「嫌なことをやめたら、どうにかなる」——頭ではわかっていても、実際に動けない。そういう方へ、やめた後のリアルを話します。

私は2年前、教員という「安定」をやめました。やめた直後は不安だらけでした。でも今振り返ると、やめなかったら今の自分はなかったと断言できます。きれいごとではなく、怖かったし、迷ったし、後悔しそうになった瞬間もあった。それも含めて正直に話します。

やめる前の私

教員時代は、毎日が「こなすこと」で精一杯でした。子どもが寝た後に仕事の準備をして、朝は5時に起きて、休日も部活の顧問で埋まっていた。

「このままでいいのか」という感覚は常にあった。でも「でも安定しているし」「でも他に何ができるし」「でも子どもがまだ小さいし」——言い訳は無限に出てきました。やめることへの恐怖が、変わることへの希望より常に大きかった。

それでもやめようと思ったのは、ある日「今日も終わった」と思いながら鏡を見たとき、目に光がなかったから。「このまま5年後も同じ顔をしているのか」という怖さが、やめることへの恐怖を超えた瞬間でした。

やめた後に起きたこと

最初の3ヶ月:怖かった

収入が途切れる恐怖は本物でした。「これで本当によかったのか」と何度も思った。でもその怖さが、ちゃんと動く原動力にもなりました。「怖いから動く」——この感覚は、安定した場所にいたときには味わえなかったものです。

半年後:少しずつ形になってきた

ブログのアクセスが増えて、PDF教材が売れ始めて、在宅ワークの仕事も入り始めた。「なんとかなるかも」に変わってきた時期です。この頃から「やめてよかった」という感覚が少しずつ出てきました。

1年後:「やめてよかった」に変わった

まだ道半ばだけど、今は自分の時間で動いている。子どもと過ごす時間の質が変わった。自分の機嫌が安定してきた。教員時代は「今日は機嫌がいい日」「今日は機嫌が悪い日」という感じだったのが、フリーランスになってから「今日は何をやろう」という感覚に変わった。それだけで、やめた価値があったと思えています。

「やめること」は終わりじゃなく始まり

嫌なことをやめることは、「逃げ」じゃない。スペースを作ることです。やめた分だけ、新しいものが入ってきます。

もちろん、全員がすぐに「やめろ」というわけじゃない。でも「いつかやめたい」が頭にある人は、今から少しずつ準備をしておくことができます。副業で収入の柱を作る、スキルを磨く、貯金を増やす——やめる前にできることはたくさんある。

やめた後に気づいたこと

一番大きな気づきは、「安定」の正体が「変化への恐怖」だったということ。安定していると思っていたのは、ただ「慣れていた」だけだったかもしれない。

不安定に見えるフリーランスの方が、自分の行動次第で収入が変わる分、主体感がある。「自分でなんとかできる」という感覚が生まれると、恐怖より面白さの方が大きくなっていきます。

「変わりたいけど怖い」——そう感じている方は、ぜひLINEで話しかけてみてください。

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