英語メールが書けないと悩んでいる人の多くは、「英語力が足りない」のではなく「型を知らない」だけです。
元英語教師として、また実際に英語で業務連絡をしてきた経験から言えることです。今日は今日から使えるビジネス英語メールの5つのコツをお伝えします。
コツ1:件名は「用件+アクション」で書く
英語メールの件名は、受け取った相手が「何をすればいいか」すぐわかるように書きます。
- Request: Feedback on proposal(提案書へのフィードバックをお願いしたい)
- FYI: Schedule change for next week(来週のスケジュール変更のお知らせ)
- Action required: Please review by Friday(要対応:金曜までにご確認ください)
「Request」「FYI(For Your Information)」「Action required」などのプレフィックスをつけると、相手にとって非常に親切な件名になります。
コツ2:最初の1文で目的を言い切る
英語メールは結論から始めます。「I am writing to〜(〜のためにご連絡しております)」という書き出しが基本です。
- I am writing to follow up on our conversation last week.
- I would like to request a meeting at your earliest convenience.
日本語メールのように「お世話になっております」から始める必要はありません。
コツ3:1つのメールに1つの用件だけ
英語圏のビジネスメールは、1メール1トピックが基本です。複数の件を一度に伝えたい場合は、番号をつけて明確に分けます。
Could you please clarify the following two points?
1. The deadline for the project
2. The budget limit
コツ4:丁寧さは「please」と「would」で表現する
英語で丁寧に頼むときは「please」と「would you」を使います。命令形でも失礼ではありませんが、一言添えるだけで印象が変わります。
- Could you please send me the document by tomorrow?
- Would it be possible to reschedule our meeting?
コツ5:締めくくりは感謝+次のアクションで終わる
メールの最後は感謝と次のステップを明確にして締めます。
- Thank you for your time and consideration.
- I look forward to hearing from you.
- Please let me know if you have any questions.
まとめ
- 件名は「用件+アクション」で相手に伝わるように
- 最初の1文で目的を言い切る
- 1メール1トピック・丁寧さはpleaseとwouldで
- 締めは感謝+次のアクションで終わる
英語メールは型を覚えれば怖くありません。まず今日1通、この型で書いてみてください。
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