こんばんは!
今日は、私が現役時代中に
培った筋トレの方法などについて
お話しします。
筋肉を早くつける方法!
まず、筋肉をつけるとはどういったことなのか、
を説明したいと思います。
筋肉をつけるというのは、
筋肉の繊維を一度傷つけ、
それが修復される過程でより強い筋繊維を
作ることです。
みなさんも一度は経験したことがある
筋肉痛。
これが筋繊維が傷つけられている状態ですね。
ですので、筋肉痛やだなぁ~・・・、
と思うのではなく、今は筋肉をつけるチャンスや!
となれるときっと筋肉に対する意識が変わると思います。
筋肉を鍛えようと思うと、
早くつけたい!と思われる方が多いと思います。
ただし、私の経験上ですが、
筋肉の付きやすい人、
付きにくい人がいるのが現実です。
ですので、同じ方法をとっても、
筋肉が付きやすい人とそうでない人では
どうしても差が出てしまいます。
付きにくい人も決して筋肉がついていないわけではないので、
継続することが大切ですね!
48時間!
では、筋肉を早くつける方法ですが、
まずは筋トレを行った後、48時間は
トレーニングを行わないということです。
ということは、トレーニングを行った
次の日は休んで、次の日に行えばよいということですね!
これは超回復といって、
筋肉が断裂したのを修復するのに必要な時間になります。
これを無視してトレーニングを続けるとどうなるか?
筋肉に疲労がたまって、
けがをしやすくなりますし、
そこまで筋肉の成長を促すことが出来ません。
もちろん筋肉はついているとは思いますが、
超回復を利用した方がより良い結果を生み出すと思います。
プロテインを利用する?!
筋トレといえば、欠かせないのはプロテインですね!
プロテインとは、日本語でたんぱく質のことです。
たんぱく質を摂取することで、
壊れた筋肉をより強く、早く修復してくれます。
そしてこのたんぱく質、
筋トレ後30分以内に摂取すると良いといわれています。
ですので、筋トレをするときには
プロテインをもっていくことをお勧めします。
筋トレの種類?!
筋トレには様々な種類があります。
私はスポーツをしていたので、
シーズンによって筋トレ方法が変わりました。
まず、シーズンオフには、
体を大きくするための筋トレをします。
ベンチプレスやスクワットは、
MAX3回上がる程度の筋トレを週に3回行います。
これは、ボディービルダーの方なども行っている方法かと思います。
次にシーズン中。
シーズンが始まると、体が大きいだけでは動けないので、
しなやかな体つくりを行います。
しなやかな体を作るために、
50回以上上がるくらいの重りで
いけるとこまで上げるというトレーニングを
行います。
これでスピードアップが可能になります。
私が行ってきたのはこのようなトレーニングでした。
つけたい筋肉によって方法を変えないといけないということですね!
また、細かいトレーニング方法など、
記事にしていきたいと思います。