妊娠6カ月を迎えて、
いよいよ気になってくるのが
生まれてくる子がどんな子に育つのか。
実はお腹の中にいるときにも
出来ることがあるそうです。
今日はそれをお伝えしたいと思います。
胎教ってなに?
胎教とは、妊娠中の英才教育ととらえる人もいれば、
親子のコミュニケーションととらえる人もいるようです。
しかし、本質的には、
妊婦さんがどれだけ良い環境で
過ごして、胎児に良い影響を与えるのか
というところがポイントだそうです。
妊娠中は不安になることがすごく多いですし、
身体的にも大変なことがたくさんあります。
赤ちゃんのためもありますが、
妊婦さんがいかに良い環境で過ごすのか
ということが大切になってくるみたいですね!
胎教をすると何が良いの??
胎教を行うことで様々な良い結果が出ている
という結果があるそうです。
まずは、夜泣きが少なくなった。
赤ちゃんの脳を刺激するので、好奇心旺盛になった。
などです。
私はまだ子育ての経験はないですが、
いとこや、甥っ子、姪っ子と遊んだりすると、
遊びすぎてその日の夜は夜泣きが大変だった
という話をよく聞いていました。
赤ちゃんは当たり前ですが言葉が話せないので、
なんで泣いているのかが分からなかったりしますよね。
夜泣きが軽減すると聞いただけでも、
私はちょっとでもいいので胎教を試してみたいなと
思いました。
胎教って何をするの?
よく知られているのは、
音楽を聴くことですね。
特にクラシックが良いそうです。
ただ、妊婦さん主体ですので、
自分の気分が上がる音楽であるなら、
決してクラシックでなくても良いみたいです。
私も背伸びして、
クラシックのアプリを入れてみました。
たまに聴いています。
心地よい音楽はどれかな~
と、何気なく作曲家で選んだのが
モーツァルトだったのですが、
後々調べてみると、
胎教に良いクラシックは
モーツァルトみたいですね!
偶然なのか、やはり妊婦が求めているのか・・・。
恐るべし、モーツァルト。
音楽を聴く以外に良いのが、
絵本を読むことだそうです。
私も小さいころ母に絵本を読んでもらっていたので、
さっそく購入。
ただ、これは恥ずかしくて、
なかなか続きませんでした・・・。
生まれてからで良いかなと
今は思っています。
(やっぱり反応が欲しい!)
あと、面白かったのが、
キックゲームという遊びです。
これは、赤ちゃんがキックをしてきたら、
キックをされた場所をたたいて、
また蹴り返してもらうというものです。
なんと上級者になると、
2回たたいて、2回キックしてくれる
なんてことも可能になるそうです。
赤ちゃんは本当に賢いので、
そういった遊びで脳を刺激してあげるのが
いいのだろうなと思います。
私もこれからチャレンジします!
と、いうことで、
胎教についてお話ししました。
数か月後に私の赤ちゃんが
素晴らしい動きを見せてくれることを
楽しみにしながら、
ストレスなく、過ごしていきたいと思います。