こんばんは。
シマユキです。
漫画家の谷口 ジローさんが、
2月11日にお亡くなりになったそうです。
死因となった病名や、
持病などを調べてみました。
谷口ジローが病気で亡くなる
漫画家の谷口 ジローさんが、
2月11日に病気の為
亡くなられたそうです。
谷口さんは鳥取県鳥取市出身で、
鳥取商業高校卒業後に
京都の繊維会社に就職したそうですが
漫画家を目指して19歳で上京。
石川 球太さんのアシスタントをしながら
漫画を描く技術を学び
24歳の時にデビューしたそうです。
代表作である『坊っちゃん』の時代では、
日本漫画家協会賞優秀賞や
塚治虫文化賞マンガ大賞を
受賞しています。
また、久住 昌之さん原作の
「孤独のグルメ」は、
テレビドラマにもなっています。
フランスをはじめ
海外でも高い支持を得ていて、
2011年には仏芸術文化勲章
「シュバリエ」を受章したそうです。
孤独のグルメのドラマは、
松重 豊さんが主役を務めていて
最近ではAbemaTVでも
放送されていますね。
さらに、ドラマでは
Season6の制作も
決定されていたそうです。
死因となった病気は何?
報道では谷口さんの死因は
病気だとされています。
現時点では、
谷口さんの病名は
明かされていません。
年齢が69歳だったということで、
早い死に、ファンなどから
悲しみの声がたくさん
あがっています。
連載されていたマンガで
最近発行されているのは、
2014年の千年の翼 百年の夢です。
そこから連載などがないことや、
引退したという記述がないことから
2014年くらいから闘病されていたのでは
ないでしょうか。
まだまだ生きられたでしょうし、
つらい闘病生活だったと思われます。
持病や生活スタイルは?
持病についても現在の所
分かっていません。
漫画家の方は
オフィスで仕事をされている方が
ほとんどだと思われますので、
2014年までは漫画を
描く事を中心にしていたと
思われます。
しかし、漫画の歩くひとや
遥かな町へが翻訳されたことで、
ヨーロッパでの評価が高まり、
2007~2008年には
カルティエの広告を
複数の画家とともに
担当していたこともあったそうなので、
もしかすると、
その関係で海外にも足を運んでいた
可能性もありそうですね。
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まとめ
谷口 ジローさんにはまだまだ
活躍して頂きたかったです。
ご冥福をお祈り申し上げます。