歌手の大黒 摩季さんが、
6年ぶりに活動を再開する
というニュースが出ています!
休止の理由と、
現在の状況などを
調べました!
休止の理由とは?
大黒さんは、90年代に
活躍されていました。
あのパワフルな声を聴くと
元気になったという人も
多いのではないでしょうか?
歌手活動を続けていた矢先、
2010年に、持病の子宮腺筋症と
不妊の治療のため
無期限休止に入り、
以降は楽曲提供などに専念していたそうです。
子宮腺筋症とは、
子宮の筋肉層に子宮内膜が入り込んで
増殖してしまう病気だそうです。
子宮内膜は、
排卵後に受精卵の着床をサポートするために
厚くなり、受精卵が着床しなかった場合は
剥がれ落ちて経血という形で
月経時に排出される子宮内の組織です。
子宮腺筋症になると、
不妊になりやすくなるそうなので、
大黒さんは、子供を授かるために
治療を開始したと思われます。
さらに、現在大黒さんは46歳で、
治療開始が40歳だったことを考えると、
この病気はストレスなども関係してくる
ようなので、体に負担をかけないよう、
お仕事もセーブされたのでしょうね。
旦那・子供は?
大黒さんは、2003年に
一般男性と結婚されています。
大黒さんの旦那さんは、
1歳年下で、今はIT関係の仕事をしている
のではないかと言われています。
昔はJリーグを目指せる位置にいたほど、
サッカーが上手な方みたいですね。
ケガの為、その夢は叶わなかったそうですが、
スポーツマンなんですね!
病気の治療と、
子供を授かるために活動を休止した
大黒さんでしたが、
今も子宝には恵まれていないそうです。
実は大黒さんは、子宮腺筋症だけでなく、
子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫という
4つもの疾患が見つかっていて、
それらは内臓を圧迫するほどの状態だったそうです。
これらの病気は、
原因が特定はされてはいないのですが、
体の冷えだったり、
ストレスだったり、
鎮痛剤を飲みすぎたりすることから
なのではないかとも言われています。
20代~30代に多いようなので、
生理痛がすごく重い人は、
病院にかかった方が良いみたいですね。
早期の治療の方が
より効果も見られるそうですよ。
この4つの治療をするためには、
長期間、生理を止める必要があったそうで、
副作用などにより、
仕事が出来る状態ではなかった
ということです。
復帰は、病気が完治したことで
決まったようなので、
完治されたことはとても
良かったですね!
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今後の活動は?
大黒 摩季さんが復帰されるのは、
8月11日札幌でファンクラブ限定ライブ、
そして2日後に行われる
石狩湾新港樽川ふ頭の
「ライジングサン・ロック・フェスティバル」
ということです。
北海道出身ですので、
新たな出発地点を北海道で迎えることが
出来て、とてもうれしいのでは
ないでしょうか?
今後、また素晴らしい活躍を
期待しています!