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大橋巨泉が亡くなる!終活していた!原因と闘病生活について!

タレントの大橋 巨泉さんが
7月12日に急性呼吸不全のため
入院先の病院で亡くなっていたことが
明らかになりました。

大橋さんの闘病の内容については
どうだったのでしょうか。

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大橋巨泉の病気は?

 

大橋さんは、2005年に胃ガンを発症。
胃ガンをアメリカで切除し、
完治宣言をされていたそうです。

 

しかし、その8年後の2013年に
中咽頭ガンとの診断を受けてしまいます。

この時には、扁桃腺やその周りのリンパにも
転移が見られていたとのことです。

 

この時にも手術を受けますが、
後にまた違った場所からガンが見つかってしまいます。

食道付近のリンパ節への転移だったということです。

この時には、手術するまでには至らず、
放射線治療で完治したとのことでしたが、
最後にまた転移が見つかってしまったそうです。

 

それが肺でした。

 

2015年の5月に、
右肺の一部を切除する手術を受けたそうですが、
さらに11月には腸閉塞の開腹手術を受け、
そのために体重が激減していたそうです。

 

そして2016年7月12日に
急性呼吸不全で亡くなってしまった
ということですね。

 

原因と闘病生活

 

大橋さんのガンの発症の原因は、
遺伝が大きかったのではないかと
言われています。

大橋さんの家系にはガンで亡くなっていたかたが
多かったそうですね。

 

そのため、若い頃からがん検診を欠かすことなく
受けていたそうです。

生活習慣にもかなり気をつけていたのではないかとも
思われますね。

 

大橋さんの過去の手術などを見てみると、
闘病生活はかなり過酷だったと思われますが、
すごく前向きに頑張っていらっしゃったのかと
思います。

1つガンが見つかっただけでも
気持ちが落ち込んでしまうとおもいますが、
お仕事も続けられ、
素晴らしい精神力だなと思いました。

 

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終活宣言していた

 

大橋さんは数十年前から
オーストラリアやニュージーランドに
自宅を構えて、
1年のうち8か月以上も日本を離れて
生活していたそうです。

 

しかし、昨年10月に
オーストラリアの自宅を手放し、
周囲には「がんとの戦いはもう終わり!」
と宣言したようです。

これは大橋さんが所属する芸能事務所の
社長の大橋 哲也さんが話っていたそうです。

その際、
「本人はもう打つ手がないから
“終わり”といっているのです。

これ以上の手術は体力がもたない。
放射線治療も3回やって、
これ以上やると体が焼け焦げてしまう。

オーストラリアの家を手放したのも
“終活”の一環です。」
と言っていたそうです。

 

つらい闘病生活にも耐えた大橋さん。
ご冥福をお祈り申し上げます。

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