こんにちは。
シマユキです。
2016年11月23日に公開される
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
のあらすじと、前作のハリー・ポッターシリーズとの
つながり、公開日等をまとめました。
あらすじ
本作は、『ハリー・ポッター』シリーズから約70年前の
ニューヨークが舞台となっています。
主人公は、教科書『幻の動物とその生息地』を執筆したという
イギリス出身のニュート・スキャマンダー。
『幻の動物とその生息地』
(『Fantastic Beasts & Where to Find Them』)は、
『ハリー・ポッター』シリーズの作中に登場する書物で、
ホグワーツ魔法魔術学校で教科書として使われています。この教科書には魔法生物に関する基礎知識や、
約80種の魔法生物の生態と危険度が示してあるそうです。作者のニュート・スキャマンダーは1897年生まれで、
ホグワーツ卒業後、魔法省に入省。「魔法生物規制管理部」「屋敷しもべ妖精転勤室」
「ドラゴンの研究および制御室」などで働き、
1947年には「狼人間登録簿」、
1965年に「実験的飼育禁止令」を作成。1979年にマーリン勲章勲二等を授与され、
現在はポーペンチナ夫人とペットのニーズル
(ホッピー、ミリー、モーラー)と共に暮らしているそうです。引用:ja.wikipedia.org
ニュートは、スーツケースから魔法生物を
逃がしてしまったことがきっかけで、
米国魔法界に追われる立場になってしまいます。
ボクワーツ魔法魔術学校を卒業したニュートは、
魔法動物学者として世界中を旅していましたが、
旅の途中で立ち寄ったニューヨークで、
トランクを取り違えられてしまいます。
このトランクは、世界中の魔法動物を捕獲して
詰め込んでいたもの。
トランクを取り違えられたことにより、
ニューヨーク中に魔法動物たちが一斉に飛び出し、
大騒動を巻き起こしてしまいます。
このことにより、アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)から
ニュートは追われることになってしまいました。
スーツケースを取り違えてしまった人間と
魔法使いの姉妹も登場し、
4人で結束して捕獲、MACUSAに立ち向かう姿が
描かれるようです。
前作とのつながりは?
今回の作品は、「魔法世界の新たな物語」
といった立ち位置だということですが、
ハリ・ポッター1巻が1991年の設定。
今作はその70年前で1921年。
ニュートは魔法動物で騒動をおこし
ホグワーツ退学の危機に陥ったそうですが、
ダンブルドアに庇われ危機を回避したそうです。
ホグワーツを卒業しているというところで
前作とつながってきそうですね。
公開日や次回作の予定は?
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、
11月23日に公開されるそうです。
本作は3部作構想となっていて、
第2弾が2018年、第3弾が2020年と、
米ワーナーブラザーズが正式に
発表しています。
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まとめ
今回はNYが舞台となっているそうですので、
アメリカ版の魔法世界がたくさん見れるのではないでしょうか。
公開が楽しみですね!