イモトアヤコさんが、
6月27日に朗読劇の金字塔
『ラヴ・レターズ』の舞台に
立つことになったそうです。
女優としての才能?!
イモトさんが演じる
『ラヴ・レターズ』は、
1989年にニューヨークで初演されると、
朗読劇の金字塔として
全世界で上演され続けているそうです。
日本では、渋谷・パルコ劇場にて
1990年8月19日に幕を開けて以来、
延べ450組以上のカップルが
この一つの台本を読み続けてきたといいます。
『ラヴ・レターズ』には、
柳下 大さんと、
イモト アヤコさんが出演します。
声のみでの演技が初めてということですので、
この朗読劇がどうなるのかは見ものですね!
そして、イモトさんはさらに
7月期のドラマ『家売るオンナ』で
連ドラに初レギュラー出演されます。
イモトさんが女優デビューされたのは
『99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~』(2010年/TBS系)
でした。
このドラマはコメディではなく、
深い人間ドラマでした。
このドラマでは、泉 ピン子さんが
自身の若い役に
イモトさんを推薦したということでしたが、
ドラマ内では役にハマっているという
高評価を得ることができたそうです。
これは、地元に近い方言だったり、
自分に合ったキャラクターだったというのが
良かったということですが、
初めての演技で高評価を得れたことは
イモトさんの女優としての資質があった
ということでしょうね。
次回の連ドラでも、
イモトさんの味を出すことが出来るかどうかが、
また今後の活動にも影響しそうですね!
[ad#ad-4]
今後は女優として活動?それとも芸人?
今回、朗読劇、連ドラに出演予定の
イモトさんですが、
女優をしている時と、
芸人をしている時のスタンスに
変わりはないそうです。
女優と芸人は、
やり方は違うけど、
基本的には珍獣ハンターと
変わらないなと思っているそうですね。
イモトさんは、
目の前にいる人が喜んでくれる顔を
見るのが好きだそうで、
演技をしている時には、
まずは監督さんとかディレクターさんとか、
共演の人を喜ばせたいという思いが
先に来るそうです。
バラエティーでもそれは変わらないようで、
コメディだったらもっと笑わせたいとか、
シリアスだったらもっと気持ちを込めようとか、
もっと頑張ろうという気持ちになれるようですね。
この『人を喜ばせたい』という思いで、
女優としても、芸人としても
成長してこられたイモトさんですので、
今後、どちらかに絞るということはなさそうですね。
人に喜んでもらうということであれば、
どんなお仕事でもされるという気迫が伝わってきますので(笑)
これからも、
イモトさんらしく、
すべての事に体当たりしていって
もらいたいですね!
今後のご活躍を期待しています!